こんにちは、リフォーム・新築・不動産のロビンです

コロナウィルスの感染拡大や、働き方改革などで
「自宅で仕事をする」
「自宅で学習する」
ということが増えた方は多いのではないでしょうか?
そんな時にあると嬉しいのが
ちょっとした「ワークスペース」
リフォームでも新築でも、計画に盛り込んでおくのがおススメです
★一番多いのがリビングの一角にスペースを設けるパターン
上の写真のように両側が壁だと作業に集中しやすそうですね
けれど「部屋」ではなないので家族の気配もちょうどよく感じられそうです
趣味のものづくりを楽しむスペースとして使われています
こちらは壁にデスクを造りつけたオープンなスペース
お子さんの勉強によさそうです
キッチンの一角につくった事例、上部は収納棚があります
デスクの前はホワイトボードになっていて、メモを貼っておいたりできるようになっています
★階段下のスペースを利用したパターン
リビングなどの広さを削ることなくスペースを確保することが出来ます
天井は斜めになりますがスペースを有効活用できますね
ワークスペース部分だけクロスの色を変えてアクセントにするのも素敵です
★隠せるワークスペースのパターン
ウォークインクローゼットの中にデスクを造りつけてワークススペースに
扉を閉めてしまえば完全個室にもなります
こちらは茶室のにじり口のようなワークススペースの入り口
上部には窓もあります
秘密基地のようでお子さんに喜ばれそう
こちらは扉が閉めてあると外からは押し入れにしか見えません
中はこんな感じ、照明も設置してあります
デスクの天板は昔使われていた座卓をリメイクしたもの
★その他ワークスペース
小上りになった和室の窓際に
疲れたらそのままゴロンと寝っ転がれますね
廊下の突き当りにデスクを設置
吹き抜けに面して長いカウンターテーブルを設置
開放感があって気持ちよく作業できそうです
★
ワークスペースのメインは作業するデスクですので
デスクの天板を設置するスペースが確保できる場所ならワークスペースを作る事ができそうですね
一般的なオフィスで使われるものは奥行き70cmのデスクが多いそうですが
60cmくらいあればノートPCや少しの書籍を広げても快適に作業できそうです
デスクを造作するときに一緒に棚を作るのもおススメ
作業環境がすっきりと保てます
後、重要なのがコンセント
パソコンやスマホ、タブレットなどデジタル機器を利用する事が多い現代では欠かせません
手元を照らす照明も置きたいのでコンセントは必須です
★
生活スタイルの変化に合わせて家に求められる機能も色々と変わってきます
「こんなことできるの?」「こんなこと頼んでもいいの?」
誰に頼んでいいか分からないちょっとした事でもまずご相談してみて下さいね
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